マノン・レスコーに静岡サロンコンサート
4月に入ってありがたいことに本番が続いています。
4日はマノンレスコー
トナカイの公演でした。
マノン役は前回トナカイのボエームでご一緒させていただいた遠藤紗千さん。
本当にいつもお綺麗で、「美人は3日で飽きる」と言う言葉を「美人は飽きない」に変える力を持ってる気がします。
死ぬまでに一回はやってみたかった演目「マノン・レスコー」とにもかくにも、どこを切り取っても美しい音楽!美しすぎるって思うほどの色彩感。
スタッフの方が「もう一回マノンレスコーやりたいですね」って言ってくださって本当に嬉しい本番でした。
で16日は静岡でのサロンコンサート
遠藤さんにお声がけいただいて初めて静岡での演奏でした!
ミューズアサギリというオシャレなサロン。
静岡は遠藤さんのご出身で、「静岡の人の前で演奏してほしい」とお誘いをいただいた今回の企画。本当に感謝でした。
大きいスペースではなかったのにも関わらずプログラムはアンドレアシェニエや蝶々夫人などの大きい選曲だったので、うるさくなかったか心配しましたがお見送りの時に「よく響いていたけれどもうるさくなくてでも大迫力だった」との感想を頂きホッとしました。
響いのいいサロンだったので演奏において随分助けていただきました。
予想以上にみなさん盛り上がって本当に感謝です!!
4月の遠藤紗千さん2連続の本番でほんとうに遠藤さんにはお世話になりっぱなしでした。
2016年に新宿区民オペラの「シモンボッカネグラ」でご一緒して以来のご縁ですが、留学から帰って以来1番多く共演させて頂いているソプラノさん。信じられない人が多いと思いますが、同い年で笑笑 もう7年?くらいの付き合いとなりますが、時間を重ねれば重ねるほど歌も容姿も綺麗になっていく凄い人です。
遠藤さんとは5月27日町田、6月30日イル・カンピエッロのコンサート、11月(まだ詳細ご案内できないですが)にもご一緒させていただくので、「松岡くんとはもう一緒に歌いたくない!」って言われないように日々精進しないとですね。
↑これ
なんでこの写真の並び笑笑
たぶんデュエットするって最初に言ったからだと思うんですが
最後に
実はこの2回の本番はピアニストが姉でした。
今までなるべく避けてきた身内との共演ですが、歳を重ねてきてなにかこういう縁もありなのかなと思うようになりました。
お互い外の現場を踏んできている中で見てきた風景はあるようです。
共演者に感謝
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